
【2026年7月1日】ドル円162.67円でも介入なし|次は163円、それとも165円?
7月1日朝のドル円は、162.60円台で推移しています。
一時162.67円付近まで上昇しましたが、今のところ新たな為替介入は確認されていません。
つい先日まで「162円を超えたら介入か」と警戒されていましたが、あっさり162円台へ入り、そのまま高値圏を維持しています。
では、次は163円なのか。
それとも政府は165円付近まで待つのでしょうか。
162円を超えても介入が来なかった理由
政府は「162円を超えたら介入する」とは発表していません。
重視しているのは価格だけではなく、円安が短時間で一方的に進んでいるかどうかです。
162円台へゆっくり上昇し、その後も横ばいになっている間は、政府が様子を見る可能性があります。
反対に、162.67円を超えて163円、164円と短時間で走れば、介入への警戒は一気に強まりそうです。
まずは163円が目標か
現在の直近高値は162.67円付近です。
ここを明確に突破すると、次に意識されるのは162.80円、そして大きな節目となる163円です。
1時間足は上昇基調を維持していますが、RSIは高く、短期的には買われ過ぎの状態です。
そのため、163円へ上昇する前に、いったん162.50円前後まで調整する可能性もあります。
165円介入説は本当?
市場では、次の介入警戒水準として163~165円を挙げる予想も出ています。
ただし、165円は政府が発表した数字ではありません。
「162円で介入が来なかったから、次は165円」と決まったわけではなく、あくまで市場関係者の予想です。
政府が価格よりも上昇速度を重視するなら、163円台でも急騰すれば介入する可能性があります。
逆に、ゆっくりした上昇なら、165円付近まで様子を見る可能性も否定できません。
今日の注目ライン
上は162.67円です。
ここを突破すれば、162.80円から163円を試す展開が考えられます。
下は162.53円付近です。
ここを割ると、162.40円から162.30円付近まで調整する可能性があります。
今日の想定シナリオ
162.67円を突破
買いが加速し、163円を試す展開です。
短時間で上昇した場合は、政府発言やレートチェック報道に注意が必要です。
高値圏でレンジ継続
162.53~162.67円付近を行ったり来たりする展開です。
材料が出るまで、高値圏でもみ合う可能性があります。
162.53円を割って調整
短期の利益確定売りが入り、162.30~162.40円付近まで下落する展開です。
ただし、上昇トレンドがすぐに終わったとは判断できません。
まとめ
ドル円は162.67円まで上昇しましたが、今のところ介入は確認されていません。
次の焦点は、162.67円を突破して163円へ向かうかどうかです。
市場では165円介入説も出ていますが、政府が重視するのは価格だけではなく、円安の進む速さです。
163円へゆっくり進むのか。
それとも損切りを巻き込み、一気に上昇するのか。
今後は価格よりも、上昇スピードと政府の発言に注目です。
※この記事は相場の見立てをまとめたもので、売買を勧めるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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