
おはようございます。
FXデイリー速報です。
6月18日午前10時42~43分ごろのドル円は、160.66円前後で動いています。
昨夜のFOMCでは、FRBが政策金利を据え置きました。ただし、今後の利上げを意識させる内容だったため、米金利が上昇し、ドル円は一時160.797円まで上がりました。
現在は、急上昇後に160.50~160.80円付近でもみ合っています。
【チャートの見方】
15分足では、160.797円まで上がったあと、160.503円まで下落しました。その後は160.60円台を中心に動いています。
1時間足と4時間足では、現在値が主な移動平均線より上にあり、上向きの流れが続いています。
ただし、4時間足のRSIは70近くまで上がっており、利益確定の売りが出やすい状態です。
上側では、160.74円、160.80円、161.00円が注目されます。
下側では、160.60円、160.50円、160.30円前後が注目されます。
【今日の材料】
FOMC後、米10年債利回りは4.4%台半ばまで上昇しています。米金利の上昇はドルを支えやすい材料です。
一方、日銀は政策金利を1.0%へ引き上げています。日本の金利上昇は円を支える材料ですが、今回は円高が長く続きませんでした。
原油価格は下落し、WTI原油は75ドル台です。
米国株もFOMC後に下落しており、市場は少し慎重な状態です。
午前10時43分ごろまでに、財務相、財務官、日銀幹部による新しい重要発言は確認できていません。
【今日の見通し】
チャートでは上向きの流れが続いています。
ただし、160.80円付近では上値が重く、急上昇後の利益確定売りにも注意が必要です。
今日は、160.74~160.80円を超えられるか、または160.60~160.50円を下回るかがポイントです。
夜は米経済指標の発表が予定されているため、値動きが大きくなる可能性があります。
【まとめ】
ドル円は160.66円前後です。
1時間足と4時間足では上昇基調ですが、160.80円付近では上昇が止められています。
米金利の上昇はドルを支える材料です。
一方、160円台では日本当局の円安けん制や為替介入への警戒が続きます。
今日は一方向に決めつけず、米金利、株価、日本当局の発言、夜の米経済指標を確認したいところです。
※本記事は情報提供を目的としており、投資をすすめるものではありません。FXには損失リスクがあります。

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